アーティスト

アカデミー教授

ペーター=ルーカス・グラーフ

ペーター=ルーカス・グラーフ

フルート

ソリスト

ミュンヘン国際音楽コンクールで優勝し、ヴィントゥアー市立管及びルツェルン音楽祭管当時最年少で首席フルート奏者に就任。演奏活動を続ける一方、オペラ、交響楽のコンサートなどで約10年間指揮を務めた。
また指導者としてもバーゼル音楽院の教授になり後進の指導にあたってきた。ナショナルフルート協会から特別功労賞を授与されたほか、ポーランドのクラクフ音楽院から名誉博士号を、イタリア・フルート協会からは“金のフルート賞”を授与されるなど受賞歴も多い。

マチュー・デュフォー

マチュー・デュフォー

フルート

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 首席

パリ生まれ。ジャン=ピエール・ランパル国際フルート・コンクール第2位、ブダペスト国際音楽コンクール第3位、神戸国際フルート・コンクール第2位など、数々の著名な国際コンクールで優秀な成績を残す。
弱冠20歳でトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の首席奏者に就任し、その後1999年までパリ・オペラ座歌劇場管弦楽団のスーパー・ソロイストを務め、1999年から2014年までシカゴ交響楽団の首席奏者を務めた。2014年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者に就任し、世界各国で演奏活動を展開している。

マイケル・コリンズ

マイケル・コリンズ

クラリネット

ソリスト、指揮者

現代を代表するソロクラリネット奏者として国際的に活躍し長年にわたり輝かしい功績を残してきたほか、近年では指揮者としてもそのキャリアを歩み始め、2010年にはシティ・オブ・ロンドン・シンフォニアの常任指揮者に就任。今シーズンは、BBC響、フィルハーモニア管、クオピオ響、ライン州立フィルとの協演や南アフリカ、メルボルン、東京へのツアーを行った。
これまでにシャンドスから様々な録音を発表、2015年のQueen's Birthday Honoursでは、数々の音楽への功績が讃えられ、MBE勲章を受章した。

ジェローム・ヴォワザン

ジェローム・ヴォワザン

クラリネット

フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 首席

トゥール地方音楽院、リヨン国立高等音楽院、パリ国立高等音楽院で学ぶ。ローマ、プラハ、トゥーロンの国際音楽コンクールで上位入賞し、フランス国内外の国際的な音楽祭などにも度々出演。2006年にフランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団首席奏者に就任。マーラー室内管弦楽団やヨーロッパ室内管弦楽団にも定期的に客演している。オーケストラでの活動の他、2010年に結成したEnsemble Pasarelaにおいて南米の音楽を中心にクラシックと伝統音楽を融合した音楽を演奏したり、Ensemble TM+などの現代音楽グループとの協演、ジャズグループとの協演など、新しい音楽の発信も精力的に行っている。

吉井 瑞穂

吉井 瑞穂

オーボエ

マーラー室内管弦楽団 首席

甘い音色と豊かな音楽性で世界の聴衆を魅了する国際的オーボエ奏者。
鎌倉市出身。東京藝術大学入学後、渡独しカールスルーエ国立音楽大学を首席で卒業。日本音楽コンクール優勝ほか、英バルビローリ国際コンクール、日本管打楽器コンクールで入賞。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団でエキストラ奏者として活躍後、シュトゥットガルト国立歌劇場管の首席奏者を経て2000年からマーラー室内管の首席オーボエ奏者として欧州を拠点に活動している。欧州主要オーケストラ、アンサンブルから頻繁に客演首席奏者として招かれている。世界各国でマスタークラス教授として招かれ、後進の指導にあたっている。東京藝術大学非常勤講師。

ローラン・ルフェーブル

ローラン・ルフェーブル

ファゴット

パリ・オペラ座管弦楽団 首席

パリ国立高等音楽院をバスーンと室内楽で1等賞を受賞し卒業。88年トゥーロン国際コンクール、95年ジュネーヴ国際コンクールにて1位受賞。91年にパリ・オペラ座管弦楽団の首席奏者に就任、現在に至る。マーラー室内管、ヨーロッパ室内管、ルツェルン祝祭管首席奏者としても活躍。パリ国立高等音楽院教授、パリ地方音楽院の教授として後進の指導にあたっている。ソリストや室内楽奏者として国内外の著名オーケストラやアーティストとの協演も多い。

ジャン=イヴ・フルモー

ジャン=イヴ・フルモー

サクソフォン

セルジー・ポントワース国立音楽院 教授

フランス生まれ。パリ国立高等音楽院にてデュファイエに師事。1977年1等賞で卒業。ギャップ国際サクソフォンコンクールで2位に入賞し注目される。現在、セルジー・ポントワーズ国立音楽院教授、パリ国立高等音楽院審査員。

須川 展也

須川 展也

サクソフォン

東京藝術大学 招聘教授、京都市立芸術大学 客員教授

浜松出身。東京藝術大学卒業。第51回日本音楽コンクール第2位、第1回日本管打楽器コンクール第1位に入賞し、一躍注目される。松村賞、第4回出光音楽賞受賞。サクソフォンを大室勇一氏に師事。

オーティス・マーフィー

オーティス・マーフィー

サクソフォン

インディアナ大学 教授

インディアナ大学木管コンチェルトコンクール優勝など、国内外のコンクールで優秀な成績を収めている。ソリストとしてもアメリカをはじめ、欧州諸国、カナダ、日本など、国際的なリサイタル活動を展開。2000年にはカナダ・モントリオールで開催された、第12回国際サクソフォーンコングレスに出演し、高評を得ている。現在、インディアナ大学音楽学部教授として後進の指導にあたっている。

クリストファー・マーティン

クリストファー・マーティン

トランペット

ニューヨーク・フィルハーモニック 首席

イーストマン音楽学校卒業。フィラデルフィア管副首席奏者、アトランタ響首席奏者、シカゴ響首席奏者を歴任し、2016年にニューヨーク・フィルハーモニック首席奏者に就任、現在に至る。その演奏は、J.ウィリアムズ作曲の映画「リンカーン」(2012年公開)のサウンドトラック、全米の金管奏者によるナショナル・ブラスのガブリエリ作品を集めた録音、CSOリサウンドレーベルによる録音などで聴く事ができる。指導者としてジュリアード音楽院で後進の指導にあたっている。

イェルーン・ベルワルツ

イェルーン・ベルワルツ

トランペット

ハノーファー音楽大学 教授

ベルギー出身。バロック音楽からクラシック、現代音楽、ジャズまで幅広いレパートリーを持つ。ゲント王立音楽院ではジャズ・ボーカルも学び、トランペットと声を自在に操りながら、さまざまなジャンルにおいてコラボレーションを展開している。
カールスルーエ音楽大学でラインホルト・フリードリヒに師事。1997年のモーリス・アンドレ国際コンクール第2位、同年の「プラハの春」国際 音楽コンクール優勝など、多数の受賞歴を誇る。ハンブルク北ドイツ放送交響楽団の首席奏者を務め、現在はハノーファー音楽大学教授、ソリストとしても活発な活動 を行っている。

イェンス・プリュッカー

イェンス・プリュッカー

ホルン

北ドイツ放送エルプフィルハーモニー管弦楽団 首席

1972年ドイツラインラント州生まれ。
1994年にボーフム交響楽団に首席奏者として入団。同年マルクノイキルヒェンで開催された国際ホルンコンクール及びミュンヘンモーツァルト協会の国際コンクールで優勝。その後ハンブルグ国立フィルハーモニー管弦楽団首席を経て2002年よりハンブルク北ドイツ放送交響楽団(現在北ドイツ放送エルプフィルハーモニー管弦楽団)首席奏者を務める。
ベルリン・フィル、バイエルン放送響などで客演する他、ソリストや室内楽奏者としても活躍。
演奏活動の他、サンパウロなど海外でのマスタークラスに出演、2012年からは北ドイツ放送響アカデミーの代表を務めるなど後進の指導も精力的に行っている。

ダグラス・ヨー

ダグラス・ヨー

トロンボーン

元ボストン交響楽団バストロンボーン奏者

ダグラス・ヨーは、1985年から2012年にかけて、ボストン交響楽団のバストロンボーン奏者であり、世界を代表する金管楽器奏者、指導者、音楽学者、そして執筆者の一人として知られている。
2012年から2016年までアリゾナ州立大学の教授を務め、ニューイングランド音楽院、ボストン大学、ピーボディ音楽院でも後進の指導にあたった、インターナショナル・トロンボーン・フェスティバル、カナダのバンフ・センター、浜松国際管楽器アカデミー&フェスティバル、名古屋トロンボーンフェスティバル、インターナショナルトロンボーン&チューバフェスティバル、ダッチバストロンボーンオープンなど世界各国のイベントに招聘されている。
これまでの輝かしい経歴とトロンボーン界への貢献を認められ、2014年に国際トロンボーン協会の最高の栄誉であるITA賞を受賞。

アントニー・カイエ

アントニー・カイエ

ユーフォニアム

ソリスト

パリ国立高等音楽院で最優秀賞、室内楽クラスにおいても最優秀の成績を獲得し、合わせて高等教育課程(D.F.S)を満場一致の一等賞を経て卒業。2003年フランス・ゲブヴィレールでのプレスティージュ金管国際コンクールで2位、2004年にはブダペストで行われたITEC国際コンクールで優勝、また韓国のチェジュ国際金管楽器コンクールでも優勝。以後、リヨン国立管、パリオペラ座管、パリ管など数々の名だたるオーケストラや金管アンサンブルで演奏に加わっているマスタークラスで後進の指導のほか、ソリストとして多くの管弦楽団や吹奏楽団、金管アンサンブルに招かれている。尽きることない好奇心と確固たる実力を兼ねそろえ、情熱的でダイナミックな活動を行う新世代の音楽家の一人である。

ジーン・ポコーニー

ジーン・ポコーニー

テューバ

シカゴ交響楽団 首席

カリフォルニア州生まれ。ロサンゼルスでテューバをジェフリー・レイノルズ、ラリー・ジョハンセン、トミー・ジョンソン、ロジャー・ボボの各氏に師事。イスラエルフィル、ユタ交響楽団、セントルイス交響楽団、ロサンゼルスフィルなどを経て1989年からシカゴ交響楽団首席テューバ奏者。「ジュラシック・パーク」など映画のサウンドトラックや室内楽、ソロでも活躍し、ソロCDもリリースしている。南カリフォルニア大学とレッドランズ大学の名誉博士号を持ち、ルーズヴェルト大学とノースウェスタン大学で指導にも当たる。大の鉄道ファンでユニオン・パシフィック・ヒストリカルソサエティ会員。